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佐世保市の高1同級生殺害事件その2 [ニュース]

長崎県佐世保の高1同級生殺害事件で、逮捕された女子生徒(16)は、中学校を卒業前に
近い将来オーストラリアへ留学を考えている事をクラスメイトに話していた。
女子生徒はその理由を「いろいろある」と事情があるように語り
喜んで留学するような感じではなかったらしい。

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写真引用元 http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140728/evt14072819530040-n1.html

女子生徒が育った環境とは
関係者によると、女子生徒の父親は東京の有名私立大学卒業で地元の名士。
冬季スポーツ競技の選手としても活躍、全国規模のスポーツの大会にも
毎年のように出場。
女子生徒本人も同じ競技に参加、同じ高校から父親と同じ有名私立大学に進んだ兄も
同じ競技の選手として活躍、実の母親はこのスポーツ競技の連盟の会長も
務めていたそうです。

子供の頃から知る女性は女子生徒について『あまり笑わない。
頭が良すぎるのか少し変わった子だった。』
進学校に通い、父の影響で始めたスポーツ意外にも、芸術的な才能も有った。
父親は地元佐世保でも顔が広く『誰もがうらやむ、名士の一家』と語る。

ピアノコンクール等で入賞したり『文武両道で多才』。その一方、小学6年生の
2010年12月上旬、2人の児童の給食に計5回、粉末洗剤や漂白剤・ベンジン等を
スポイトで入れるというトラブルがあった。
担任が事情を聞くと女子生徒は『勉強していることを小ばかにされた。
不満を持っていた。』と犯行を認め、女子生徒と両親が被害者に謝罪したという。

関係者によると、女子生徒は突然大声を出す等もあって
女子生徒と距離を置くクラスメイトも多かったという。

そして昨年10月、女子生徒の母親が膵臓(すいぞう)がんで亡くなってしまい
エリート一家は一変する事になる。

当時中学3年生だった女子生徒はそれ以降、学校を休む事が多くなり、
ほぼ不登校となる。

関係者によると、父親は今年に入って一回り以上も年下の女性と再婚。

3月には自宅で就寝していた父親の頭部等を、女子生徒がバットで数回殴打。
父親は頭蓋骨を陥没骨折する。
女子生徒は「再婚が早すぎる」、また「希望していた海外留学を父親が反対した」
などで父親に反抗したらしい。
「頭を殴られ、歯も折れた」との話もある。

『女子生徒は9月にオーストラリア留学を予定していた。』
『この4月から1人暮らしをしていたのはその予行訓練のようだ』と
捜査関係者は語った。

4月からマンションで1人暮らしを始めた女子生徒は高校進学後も不登校が続き
1学期は3日しか登校していなかった。
心配した中学校時代の担任教師が週1回程度女子生徒を訪ね、
相談に乗ったり一緒に食事をしたりしていたという。


    被害者のご遺族の気持ちを考えると、甘い事は言えない。


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   事実関係などの確証は得られていません。
           あくまで“ウワサ”程度の内容としてご覧下さい。




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