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佐世保市の高1同級生殺害事件その3 [ニュース]


ショッキングな内容で世間を騒がせている
       長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件。

逮捕された女子生徒(16)の周辺など、新たな事情が次々と明らかになり
報道されている内容や、ネットで流れている情報などに
くい違いが大きくなってきた。

キャプチャ1.JPG

写真引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140731-00000643-fnn-soci

内容の真意は定かではない
   ポイントとなる情報を少し書き記してみよう。

被害者の女子生徒は人気者で、クラスの中心的存在だったという話や

被害者の女子生徒と加害者の女子生徒は仲が良く、不登校の加害者女子生徒宅に
被害者が「学校に行こう」と、たびたび訪れていたという話。

近くの公園では度々、被害者と加害者の女子生徒二人が仲良く「じゃれあっている」様子が
目撃され、被害者の方が加害者に抱きついたり「膝枕」していたなど
 複数のタクシー運転手が証言しているらしい。

一方、その反対に
  被害者の女子生徒は、本当は「クラスでいじめられていた」との情報もある。

加害者は「解体殺人」をかなり前から計画していたのではないか。

そのターゲットを、いじめにあっていた被害者の女子生徒と決め
意図的に優しく接し、近づいたのであろう。

いじめられっ子に自分だけ優しく接する事によって
容易に、被害者の心を取り込んだ。
                 という意見もある。


逮捕された女子生徒(16)の実家は高級住宅街の
丘の上に立つ、地下1階・地上3階の豪邸。

父親(53)は早稲田大学出身の弁護士で、事件当時ジャパネットたかたの顧問弁護士
などもしていたらしい。
地元ではあまりいい評判は聞けない。

兄は加害者の女子生徒と同じ高校(進学校)を卒業。浪人した後、父と同じ早稲田大学に入学
弁護士を目指している。

「弟もいたが、亡くなっている」との情報もある。

既に亡くなっている実母は、東大卒・結婚前は地元のテレビ局に勤務
市の教育委員もしていた。

実母父親(加害者の祖父)は地方新聞社の社長というエリート一家である。


この「エリート一家」が事件を生むことになったようだ。


            →次回へつづく



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