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【LEAF】リーフ・ウインターブレード(スノーワイパー)装着 [LEAF]

リーフウインターブレード(スノーワイパー)を取り付けました。


冬、雪国でリーフを使用するさい、問題となるのが「ウインターブレードの取り付け」。

リーフのワイパーブレードは、一般的に販売されている品と多少違う為ポン付け出来ません。
ノーマル写真.jpg
ノーマル写真

純正のワイパーブレードを見れば分かるのですが、取り付け位置がオフセットされています。

ノーマルアップ写真.jpg

ワイパーアームをオフセットの分だけ曲げて、ワイパーブレードは一般と同じにしてくれれば
良かったのに。(そういった車種もたくさんあります)

日産純正のオフセットされた「リーフ用ウインターブレード」は高いらしいのです。

 担当営業マン:「確か、1万‥‥」

高いので、確認すらしていません。

 担当営業マン:「高いので、ウインターブレードを使わずノーマルワイパーのままで
         冬を越す方もいらっしゃいます。」

        「氷などで傷んだワイパーのゴムだけを、春に、うち(ディーラー)で交換すれば
         2、3千円でまた一年、フレッシュに過ごす事ができますし
         それを毎年繰り返せば、いつもワイパーはイイ状態でいられます。」

なるほど、それがイイと思い、1シーズン目はノーマルワイパーで過ごしてみましたが
やはり、雪の中では凍って使い物になりませんでした。

ただでさえ、冬には弱い車(ヒーター・航続距離等)なのに。

ネットでググると、先輩諸氏の記述に
  『市販のアダプターを付ければ、一般のウインターブレードが装着可能』との事。

早速チャレンジしてみました。


市販のアダプターとは「PIAA SH-1」、ワイパーアームの取り付け位置をオフセットさせる品。

SH-1.jpg

これさえあれば、ワイパーブレード本体は選び放題‥のはず。


ウインターブレードは高さもある為、車種によってはウオッシャー液の飛ぶ経路に干渉し
フロントガラスにうまく当たらなくなる場合もある。

私はあまり高さのない、NWB(日本ワイパーブレード)製の「グラファイト‥」なる
ウインターブレードを選びました。

購入後、カーショップの駐車場でマッチングを確認。



あれ、アダプターが、付かない…。(汗)


NWBの「グラファイト‥」はワイパーブレード本体の高さは低いが幅が広く
Ⓐがぶつかってアダプターの装着が出来なかったのだ。
参考写真.jpg
参考写真

すぐ店に戻り、店員のおねえさんにお願いして
アダプターと同じPIAAのウインターブレードと交換してもらいました。
    (7000円程がムダになるところでした。)

 ※PIAAのウインターブレードは本体の高さが高い為、ウオッシャー液が多少干渉しますが
  今回はガマンする事にしました。

完成写真.jpg
完成写真
これで、雪道も普通に走れます。


ちなみに、ノーマルのワイパーブレードの寸法は
            運転席側 650mm 助手席側 400mm

PIAAのウインターブレードマッチング表では
    「SH-1」プラス 運転席側 600mm 助手席側 380mm

 ※ウインターブレードは雪の負荷がかかる為、ノーマル時よりワンサイズ短い物を
        使用するのがセオリーです。


分かってはいるのですが、運転席側が50mmも短くなるのが嫌で
  あえて、運転席側 650mm 助手席側 380mm を選びました。

完成アップ写真.jpg

やはり、サイズはギリギリでした。

今後、付けられる方にはPIAAのマッチング表どうり
      「SH-1」プラス 運転席側 600mm 助手席側 380mm

      を、オススメします。



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   事実関係などの確証は得られていません。
           あくまで“ウワサ”程度の内容としてご覧下さい。





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