泣ける話【動画】母を殺した息子の理由に地裁が泣いた(京都認知症母殺害事件)

泣ける話・母を殺した息子の理由に地裁が泣いた(京都認知症母殺害心中未遂事件)【動画】
を紹介します。



これは、2006年2月1日に京都市伏見区桂川河川敷で起きた
無理心中事件の裁判の様子です。

当時無職だった 片桐康晴被告(当時54歳)が、生活苦の為
母親とも相談し、無理心中を図った経緯が明かされています。

認知症の母親(86歳)を介護しながら、仕事に行く事も出来ず
役所に相談に行っても、救われなかった息子と、その母親。

認知症の母親がときおり語ったとされる、正常に戻ったかのような言葉に
涙がこみ上げて来ます。

もう、中高年男子は“たまらない”と思います。
長男である私は、あふれる涙で文字を追うのも大変で
何度も動画を止めて、読み直しました。



Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=tJKvFctk1JY

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