韓国のフェリー、セウォル号の沈没事故 が気になる P1 [事件・事故]
韓国のフェリー、セウォル号の沈没事故 が気になり、多少調べてみた。
下記サイトに、かなり詳しく載っていたが
私なりに、少しまとめてみようと思う。
記事元→http://diamond.jp/articles/-/52706
その他
4月16日に起こった韓国のフェリー、セウォル号の沈没事故。
死者・安否不明者300人以上という大惨事だが
その多くの命は、助けることが出来たと思われる方が多いであろう。
その根拠は「この事故は人災」と言われるゆえんだ。
様々な部分での管理体制・指揮系統の甘さ
安全を捨て、利益を最優先にした運行状況
そして最大の問題は、救助活動を行わず我先に逃げ出す乗組員であろう。
カン違いされないように、まず述べておきたいのは
韓国・その国民・国民性を非難するつもりは全くありません。
むしろ私は、親韓派だったと思います。
好きなアイドルは少女時代だし
日本のように『自国の国家を歌いたくない人間』が
教師をしているのは???
引きこもりや、やる気のない若者など
「韓国のように徴兵制度があれば」多くは解決するのでは…
と、考えていました。
しかしどうでしょう、傾いた船から我先に逃げ出すイ・ジュンソク船長(68)
救助時のビデオでは下半身はパンツ一丁で一般人を装い、救助活動に手を貸すそぶりも無く
救助後ストーブで紙幣を乾かしていたそうです。
下半身がパンツ一丁だったのは、思うに、船長の制服を脱ぎ捨てたから…?
寒さや恥ずかしさより「一般人」と思われたかったのでしょう。
どうせ分かるのにネ。
また、船内放送で「そこに留まれ」と放送し、自分たちだけ逃げた乗組員ですが
沈没直前に客室乗務員は乗客の退避について、繰り返し操舵室に指示を求めていたそうです。
操舵手は客室乗務員の声が無線機から聞こえていたが何の措置も取られなかったと供述。
客室乗務員も返答はなかったと話している。
記事元↓ http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK10003_Q4A510C1000000/?dg=1
捜査本部は、イ船長らが客室乗務員からの問いかけを無視し
乗客を脱出させなかったことを重視。
乗客が死んでも構わないとの「未必の故意」があったとして
殺人罪を適用することができるかどうか最終的な検討に入ったもようだ。
----------乗客が死んでも構わないとの「未必の故意」があった-------------
信じられないですね。
唯一救われるのは(悲しい話なのですが)
乗組員で亡くなってしまった若い女性がいました。
救助された高校生たちに(自分は救命胴衣を着けずに)救命胴衣を配っていたそうです。
「お姉さんは(救命胴衣を)着けないの?」の問いに
「私は最後に行くから、先に行って…。」と答えたそうです。
そんな人もいた事を覚えておいて下さい。
続きは次回に…。
※当サイトの記事は事実関係などの確証は得られていません。
あくまで“ウワサ”程度の内容としてご覧下さい。
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下記サイトに、かなり詳しく載っていたが
私なりに、少しまとめてみようと思う。
記事元→http://diamond.jp/articles/-/52706
その他
4月16日に起こった韓国のフェリー、セウォル号の沈没事故。
死者・安否不明者300人以上という大惨事だが
その多くの命は、助けることが出来たと思われる方が多いであろう。
その根拠は「この事故は人災」と言われるゆえんだ。
様々な部分での管理体制・指揮系統の甘さ
安全を捨て、利益を最優先にした運行状況
そして最大の問題は、救助活動を行わず我先に逃げ出す乗組員であろう。
カン違いされないように、まず述べておきたいのは
韓国・その国民・国民性を非難するつもりは全くありません。
むしろ私は、親韓派だったと思います。
好きなアイドルは少女時代だし
日本のように『自国の国家を歌いたくない人間』が
教師をしているのは???
引きこもりや、やる気のない若者など
「韓国のように徴兵制度があれば」多くは解決するのでは…
と、考えていました。
しかしどうでしょう、傾いた船から我先に逃げ出すイ・ジュンソク船長(68)
救助時のビデオでは下半身はパンツ一丁で一般人を装い、救助活動に手を貸すそぶりも無く
救助後ストーブで紙幣を乾かしていたそうです。
下半身がパンツ一丁だったのは、思うに、船長の制服を脱ぎ捨てたから…?
寒さや恥ずかしさより「一般人」と思われたかったのでしょう。
どうせ分かるのにネ。
また、船内放送で「そこに留まれ」と放送し、自分たちだけ逃げた乗組員ですが
沈没直前に客室乗務員は乗客の退避について、繰り返し操舵室に指示を求めていたそうです。
操舵手は客室乗務員の声が無線機から聞こえていたが何の措置も取られなかったと供述。
客室乗務員も返答はなかったと話している。
記事元↓ http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK10003_Q4A510C1000000/?dg=1
捜査本部は、イ船長らが客室乗務員からの問いかけを無視し
乗客を脱出させなかったことを重視。
乗客が死んでも構わないとの「未必の故意」があったとして
殺人罪を適用することができるかどうか最終的な検討に入ったもようだ。
----------乗客が死んでも構わないとの「未必の故意」があった-------------
信じられないですね。
唯一救われるのは(悲しい話なのですが)
乗組員で亡くなってしまった若い女性がいました。
救助された高校生たちに(自分は救命胴衣を着けずに)救命胴衣を配っていたそうです。
「お姉さんは(救命胴衣を)着けないの?」の問いに
「私は最後に行くから、先に行って…。」と答えたそうです。
そんな人もいた事を覚えておいて下さい。
続きは次回に…。
※当サイトの記事は事実関係などの確証は得られていません。
あくまで“ウワサ”程度の内容としてご覧下さい。
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2014-05-10 19:00
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