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舞鶴事件で無罪になった 中勝美とは? [事件・事故]

舞鶴女子高生殺人事件無罪になった 中勝美容疑者人物像とは

中勝美容疑者には、多くの前科があります。

中勝美1.jpg
引用元:http://plaza.chu.jp/diary/2012/12/schoolgirl-murder-maizuru-motomura.html

京都府舞鶴市で生まれる。

子供の頃に母親が離婚、その後、再婚をしたようですが
なぜか、母親の再婚相手の家の離れで暮らしていたそうです。

再婚後の父親は警察官だったとのうわさもあります。

この父親に反発したのか、高校は中退。
かなり荒れていたようで、脅迫・恐喝等で捕まり少年院に入ったそうです。

少年院を出た後は、真面目に働いていたようで

京都や大阪で、警備員のアルバイトや自動車の整備士
他にも飲食店などで勤務していたそうです。

しかし、中勝美容疑者が25歳の時に再び事件が起こります。

その当時、舞鶴市で女性と同棲をしていました。
それを、同棲していた彼女の実家の家族が良く思わなかったのか

中勝美容疑者と縁を切らす為に実家に連れ戻したそうです。

それを知った彼は、滋賀県にある彼女の実家まで追いかけ
玄関前で待ち伏せをし、同棲相手の彼女とその兄を刃物で刺して殺害。

さらに近くの民家に住人の女性2人を人質にして立てこもったそうです。

2人を殺害した非常に凶悪な犯罪ですが、当時は今より刑が軽く
懲役16年の実刑判決となりました。
中勝美容疑者は刑務所に服役、およそ12年で仮釈放となります。

彼は39歳か40歳で刑務所から出てきました。

1991年、43歳の時、舞鶴市内で女性(21)を強姦目的で暴行し
「強姦未遂及び傷害」でまた逮捕。
       懲役6年の実刑判決をうけ、満期出所しました。

その後、誰かと結婚したようですが、すぐに離婚となります。


そして2008年5月、舞鶴女子高生殺人事件が発生。


その約半年後の2008年11月、中勝美容疑者は女性の下着や賽銭などを
盗んだとして「窃盗容疑」で逮捕され
          2009年2月に懲役1年の実刑判決が確定。

その後は
事件の年表.JPG

舞鶴女子高生殺人事件の詳細は前回を参照


2012年12月 2審・大阪高裁判決の「逆転無罪」を勝ち取るが
釈放後の2013年5月、コンビニ店で人妻を特集したアダルト雑誌
1冊(680円相当)を万引きした窃盗の容疑で逮捕・起訴され
2013年8月「懲役1年6月」の求刑のところ
「生活保護費が底をつく中で及んだ安易で短絡的な犯行」として
「懲役1年2月」の実刑判決を言い渡されています。

この時、小倉裁判官は判決理由で「これまでも万引などで服役を繰り返したほか、
(無罪判決後に)社会生活を送るようになって半年もしないうちに
犯行に及んでおり、今後の再犯が強く懸念される」と述べたそうです。

その通りになっているような気がします。


中勝美容疑者が2014年11月5日に起こした殺人未遂事件はこちら


    彼は
     「女性への執着」が強い人に思えます。



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