【画像】世界で最もロマンティックな鉄道 福島 只見線 中国で絶賛

世界で最もロマンティックな鉄道、福島県の只見線が中国で絶賛されたそうです。


引用元：http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/409230/

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に2月12日、日本の東北観光推進機構が３枚の画像を
公開した。

その画像に写っていたのは、福島県の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅までを結ぶ
東日本旅客鉄道（JR東日本）のローカル鉄道・只見線。

その冬景色である。

「福島の只見線は世界で最もロマンチックな鉄道と言われている。皆さんもどうぞ。」

「私はもうその美しさに泣いてしまった……」と紹介した。


引用元：http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/409230/2/

この「只見線」は、豪雪地帯を走る路線で、並行する国道252号が福島・新潟県境付近の
積雪量が多く、冬季（年により異なるが、11月下旬から翌年5月中旬まで）に通行止めと
なるため、その間は福島県只見地区・新潟県魚沼地区間の唯一の交通手段となる。

このため、経営上の難がある閑散路線でありながら、国鉄再建法による
赤字ローカル線廃止の対象除外とされていた。

冬季の積雪量によっては只見線も運休することが多く、一部の駅には、積雪量を示す
目盛り入りの3メートル棒が、線路わきなどにある。

この記事を書いている2月19日01時30分現在も
『大雪の影響で、只見～大白川駅間の運転を終日見合わせ』となっている。


引用元：http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/409230/3/

３枚の写真を見たユーザーたちは、この『只見線』の美しさを絶賛。
以下のようなコメントが寄せられた。


「雪国列車だ！」

「具体的な位置を教えてくれないか？福島は広いから」

「息もつけないほど美しい」

「アニメのようだ」

「本当にすごく美しい」

「鉄道ファンは行かないわけにはいかない！強くおすすめする」

「お金を貯めて日本に行くぞ！」

「路線の名前も素敵だ」

「仙人の住処に入った感じがする……」

「美しさに涙が出た。生きているうちに行けたらいいなあ」



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