電気自動車リーフを購入その7 [LEAF]
前回の続きです。
電気自動車【LEAF】購入に向け、グレード(装備)選択・オプション追加
価格交渉の段階です。
雪国でリーフを使うには『寒冷地仕様』は必須。
次に、リーフのグレードは、上から「G」「X」「S」の3種類のみ。
明るく、雪に負けない仕様にする為、「LEDヘッドライト」はパスにした。
※詳しくは『電気自動車リーフを購入その6』を参照
したがって、「LEDヘッドライト」が標準装備の最上グレード『 G 』ではなく
中間グレードの『 X 』となる。
『 G 』と『 X 』の主な違いは「タイヤ・ホイール」と「ヘッドライト」と
「エアコン」。
『 G 』が「17インチタイヤ・アルミホイール」のところ
『 X 』は「16インチタイヤ・鉄ホイール」
『 G 』が「LEDヘッドライト」のところ
『 X 』は「ハロゲンヘッドライト」
『 G 』が「フルオートエアコン(プラズマクラスター内臓)」のところ
『 X 』は「フルオートエアコン」
となっている。
グレードは下げても快適性は下げたくないもの。一つずつ確認していこう。
まずタイヤは、試乗車『 G 』の「17インチスタッドレスタイヤ」での乗り心地が
十二分に硬かった、もう少し柔らかめの方が好みである。
なので、16インチにアルミホイールを付けようかと考えていたところなのだ。
それからカタログスペックを見ると、最小回転半径が
『 X 』と『 S 』は5.2m 『 G 』のみ5.4mとなっている。
これは推測だが、基本設計のタイヤは『 X 』装着の205/55/16なのではないだろうか。
その車体に、今回の『 G 』では215/50/17のタイヤを装着することになった。
幅広タイヤになった事で、ハンドルを最後まで切った際にホイールハウス内に
干渉などの問題が出てきて、ハンドルの切れ角を減らした。
↓
最小回転半径が5.4mとなった。
乗り心地の面からも、小回りの面からも「16インチタイヤ+アルミホイール」が
良いと考え、『 X 』の「16インチタイヤ・鉄ホイール」に
オプションで「アルミホイール」追加とした。
『 G 』の「LEDヘッドライト」は ※前回『電気自動車リーフを購入その6』を参照
明るく、雪に負けない仕様にする為、『 X 』の「ハロゲンヘッドライト」を選択、「HID」化する。
「エアコン」は「プラズマクラスター内臓」か否かの差のみ。
妻は「お肌のうるおい」の為、「プラズマクラスター内臓」を希望したが
後付けの『車用プラズマクラスター発生器』を付ける約束で納得してもらった。
ここ迄で『 G 』同等の『 X 』なのだが
私は今回、どうしても入れたいオプションが有った。
CMでもやっている『アラウンドビューモニター』である。
これが良さそうなのは、誰が見ても分かるはず。
しかも【LEAF】のオプション品は「アラウンドビューモニター+BOSE Energy
Efficient Series」となり、BOSEサウンドシステムがセットの品なのだ。
電気自動車は音が静か → カーオーディオには理想の環境 の筈。
これは是非とも試しておきたい。
グレードを『 G 』から『 X 』に下げたおかげで、予算には多少ゆとりが生まれ
「アラウンドビューモニター+BOSE Energy Efficient Series」の他
多少オプションを追加しても同等の予算内に収まりそうである。
これで『 G 』の装備には負けていない、むしろ勝っている
快適装備の『 X 』が完成した。
続きはまた
※当サイトの記事は、特定の個人・団体などを誹謗・中傷するものではありません。
事実関係などの確証は得られていません。
あくまで“ウワサ”程度の内容としてご覧下さい。
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電気自動車【LEAF】購入に向け、グレード(装備)選択・オプション追加
価格交渉の段階です。
雪国でリーフを使うには『寒冷地仕様』は必須。
次に、リーフのグレードは、上から「G」「X」「S」の3種類のみ。
明るく、雪に負けない仕様にする為、「LEDヘッドライト」はパスにした。
※詳しくは『電気自動車リーフを購入その6』を参照
したがって、「LEDヘッドライト」が標準装備の最上グレード『 G 』ではなく
中間グレードの『 X 』となる。
『 G 』と『 X 』の主な違いは「タイヤ・ホイール」と「ヘッドライト」と
「エアコン」。
『 G 』が「17インチタイヤ・アルミホイール」のところ
『 X 』は「16インチタイヤ・鉄ホイール」
『 G 』が「LEDヘッドライト」のところ
『 X 』は「ハロゲンヘッドライト」
『 G 』が「フルオートエアコン(プラズマクラスター内臓)」のところ
『 X 』は「フルオートエアコン」
となっている。
グレードは下げても快適性は下げたくないもの。一つずつ確認していこう。
まずタイヤは、試乗車『 G 』の「17インチスタッドレスタイヤ」での乗り心地が
十二分に硬かった、もう少し柔らかめの方が好みである。
なので、16インチにアルミホイールを付けようかと考えていたところなのだ。
それからカタログスペックを見ると、最小回転半径が
『 X 』と『 S 』は5.2m 『 G 』のみ5.4mとなっている。
これは推測だが、基本設計のタイヤは『 X 』装着の205/55/16なのではないだろうか。
その車体に、今回の『 G 』では215/50/17のタイヤを装着することになった。
幅広タイヤになった事で、ハンドルを最後まで切った際にホイールハウス内に
干渉などの問題が出てきて、ハンドルの切れ角を減らした。
↓
最小回転半径が5.4mとなった。
乗り心地の面からも、小回りの面からも「16インチタイヤ+アルミホイール」が
良いと考え、『 X 』の「16インチタイヤ・鉄ホイール」に
オプションで「アルミホイール」追加とした。
『 G 』の「LEDヘッドライト」は ※前回『電気自動車リーフを購入その6』を参照
明るく、雪に負けない仕様にする為、『 X 』の「ハロゲンヘッドライト」を選択、「HID」化する。
「エアコン」は「プラズマクラスター内臓」か否かの差のみ。
妻は「お肌のうるおい」の為、「プラズマクラスター内臓」を希望したが
後付けの『車用プラズマクラスター発生器』を付ける約束で納得してもらった。
ここ迄で『 G 』同等の『 X 』なのだが
私は今回、どうしても入れたいオプションが有った。
CMでもやっている『アラウンドビューモニター』である。
これが良さそうなのは、誰が見ても分かるはず。
しかも【LEAF】のオプション品は「アラウンドビューモニター+BOSE Energy
Efficient Series」となり、BOSEサウンドシステムがセットの品なのだ。
電気自動車は音が静か → カーオーディオには理想の環境 の筈。
これは是非とも試しておきたい。
グレードを『 G 』から『 X 』に下げたおかげで、予算には多少ゆとりが生まれ
「アラウンドビューモニター+BOSE Energy Efficient Series」の他
多少オプションを追加しても同等の予算内に収まりそうである。
これで『 G 』の装備には負けていない、むしろ勝っている
快適装備の『 X 』が完成した。
続きはまた
※当サイトの記事は、特定の個人・団体などを誹謗・中傷するものではありません。
事実関係などの確証は得られていません。
あくまで“ウワサ”程度の内容としてご覧下さい。
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